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第93回 凱旋門賞 [競馬]

今年はワールドカップで世界との差をまざまざと見せつけられましたが、
またしてもその差を痛感することになってしまいました。。。

10月1週目の日曜日と言えば、フランスのロンシャン競馬場で凱旋門賞(GⅠ)が開催される日。
今年は日本から3頭が挑戦したのですが。。。

結果についてはあまり触れたくはなかったのですが、ぐうの音も出ないほどの完敗。
というより惨敗でした。
一昨年、去年とオルフェーヴルが2着になり、世界が近付いたように思えたのですが、
なぜこのうような無残な結果になってしまったのでしょうか。

第91回 凱旋門賞
http://furafura-life.blog.so-net.ne.jp/2012-10-07

第92回 凱旋門賞
http://furafura-life.blog.so-net.ne.jp/2013-10-07

1.臨戦過程
過去、日本馬はのべ4頭が凱旋門賞で2着になっています。
その4頭に共通するのが、直前に同じロンシャン競馬場のレース・フォア賞(GⅡ)を使っていること。
よく、メディアでも日本のレースからぶっつけの臨戦過程が無謀だったといわれています。
しかし、フォア賞からは、20年以上も凱旋門賞の優勝馬は出ていません。
また、現地で一回レースを使って、本番でピークに持っていくのは、非常に難しいと思います。
実際、2012年のオルフェーヴルは、とても本調子とは思えませんでした。
大方の見方とは違い、つぼっちは前哨戦を使わなかったことが敗因とは思えません。

2.騎手の差
これは非常に大きかったと思います。
凱旋門賞は、まず後ろから差し切ることができないレースです。
それなのに、日本馬のうち、ハープスターとゴールドシップが最後方に位置してしまいました。
これでは消極的な競馬と言われても仕方が無いし、
実際にほとんど見せ場も無く負けてしまいました。
今回、何が残念かというと、勝負すらしていないことです。
外国人ジョッキーが勝つためにリスクを冒して馬群の中に入れ、好位を狙う中、
まったく策も無く大外を回ってまったく届かず。。。
経験の差がはっきりと出てしまいました。

3.馬の能力
しかし、最高の騎乗をしたら勝てるのかというと、とてもそうは思えません。
出走した日本馬のキャリアは。。。

ジャスタウェイ・・・1800m~2000mなら世界トップクラス。
           しかし、凱旋門賞と同じ2400mのレースでは勝ちが無い。
ハープスター・・・オークスでは凱旋門賞と同じようなレース運びで、牝馬相手に差し切れず。
          殿からの大外一気はリスクが高過ぎ、特に凱旋門賞には全く向かない。
          勝ったGⅠは牝馬相手の桜花賞のみ。
ゴールドシップ・・・去年から阪神競馬場のレースしか勝っておらず、条件を選ぶ馬。
           去年の有馬記念では、オルフェーヴルに10馬身以上ちぎられてしまった。


正直、能力的に過去最高だと思った去年のオルフェーヴルでも勝てないのですから、
今年の条件では惨敗も已む無しといったところでしょう。
まだまだ世界は遠く、超えられない壁が存在しています。
連覇を成し遂げたトレヴは、やはりとんでもない化け物でした。
オルフェーヴルを超えるような、新たな「怪物」の誕生を待つしかないのだろうか。。。
絶望だけが残った、今年の凱旋門賞でした。
タグ:凱旋門賞
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コメント 4

たいちさん

凱旋門賞はニュースで見ましたが、日本馬は、まったく、いいところがなかったですね。
by たいちさん (2014-10-08 11:11) 

masa

競馬はほとんど見ませんが、このレースだけは気になります。
日本馬、今回も残念でしたね・・・
いつかは日本の馬が勝ってくれる日を待ってます。
by masa (2014-10-09 21:01) 

つぼっち

>たいちさんさん
今回は、本当に何の見せ場もありませんでした。
ただ、レースに参加しただけといった感じでした。
by つぼっち (2014-10-11 09:15) 

つぼっち

>masaさん
過度な期待は禁物・・・といったところでしょうか。
日本馬が凱旋門賞を勝つには、相当な年月が必要だと感じました。
by つぼっち (2014-10-11 09:16) 

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